私が寝てから何時間たったかな?

私はなんかいきが苦しくて目が覚めた。


朱巴「ケホケホコホゴホゴホケホケホッ…ハアハアハア」

そんなとき………


ガチャ…


悠葵「朱巴大丈夫か?」


朱巴「ハアハアケホケホコホゴホゴホヒユーヒユー」

悠葵助けて…

悠葵「喘息の発作か… 

大丈夫だからな、ゆっくり呼吸しよっか、」


朱巴「ハアハアコホゴホゴホケホケホッ…ハアハアハア」


悠葵「朱巴深呼吸、深呼吸して、

吸ってー、入って、」



朱巴「すーゲホケホコホゴホゴホヒユーヒユーはーコホ」


悠葵「そうそう上手、聴診するな?」

コクン

私はゆっくりと頷いた


悠葵「ん〜

ゆっくりゆっくり」


朱巴「すーゲホケホハアハア…はーコホゴホゴホ」

なんか険しい顔してる?


悠葵「落ちついてきたな、ゆっくり呼吸し

て」


朱巴「すーゲホケホ…はーケホ

もっ、大丈夫ヒッグ」


悠葵「どうした?まだ辛い?」


朱巴「ちがうの……怖かった…」



悠葵「ごめんな…不安にさせて

俺も今日はもう寝るか」


朱巴「でも…仕事」


悠葵「?

もう終わったから大丈夫、」


朱巴「ごめ…ん」


悠葵「お休み、もう大丈夫だから」


私は眠かったせいかすぐに寝てしまった。