藍巴「おねぇちゃん!!」


朱巴「藍巴!!

ありがとね!言ってくれて!!」


藍巴「ふふっ

だっておねぇちゃんは私の憧れなんだよ!!」


朱巴「えっ!!」



藍巴「なーんてね!!」

パチン


私はおねぇちゃんの頬を叩いた。


朱巴「ッ…

藍巴!!」


ふふっ、驚いてる!



藍巴「私がおねぇちゃんの身方なんかするわけ無いでしょ!!」



朱巴「なんで?」


藍巴「ふふっ

私〜おねぇちゃん嫌いなの!!

だっておねぇちゃんのせいで好きなことで

きないんだもん、

おねぇちゃんが好きなことする代わりに私

に重圧がかかってるの、わかってる?」



それに任せられるはずないからね!


朱巴「じゃああんなこと言わなかったら良

かったじゃない!!ヒッグ…」



泣くか〜ほんとによわいよね



藍巴「そうやって自分が可哀想みたいな雰

囲気出さないで!!

あんたが悪いんでしょ!!

すぐ体壊して私が勉強できないのはそのせ

いですって?

ウザイのそういうの

イライラする!」