思い浮かぶ宝物は、やはり玩具、ゲーム、マンガ。
今の宝物ばかり。
しばらく4人で考えていると、和樹がボソッと言った。
「大人になった自分への手紙なんてどう…………?」
「あっ!!愛瑠もそういうのテレビで見た事あるーっ!!」
「私もあるーっ!!大きくなったら、何になってますか?みたいなやつ」
「確かにあるよな?その手紙をここに入れようか?」
和樹の提案に賛成した4人の話題は、たちまち盛り上がっていく。
「俺はサッカー選手か歌手になってるかな?和樹は?」
「僕もサッカー選手っ!!櫻ちゃんは?」
「私はケーキ屋さんっ!!可愛いエプロンをして、レジを打ってるの~。愛瑠ちゃんは?」
「愛瑠はアイドルになるのが夢なんだ~。だからダンス頑張ってるんだもんっ!!」
次々に夢を語る4人は、家に帰って将来の自分宛に手紙を書くことになった。
今の宝物ばかり。
しばらく4人で考えていると、和樹がボソッと言った。
「大人になった自分への手紙なんてどう…………?」
「あっ!!愛瑠もそういうのテレビで見た事あるーっ!!」
「私もあるーっ!!大きくなったら、何になってますか?みたいなやつ」
「確かにあるよな?その手紙をここに入れようか?」
和樹の提案に賛成した4人の話題は、たちまち盛り上がっていく。
「俺はサッカー選手か歌手になってるかな?和樹は?」
「僕もサッカー選手っ!!櫻ちゃんは?」
「私はケーキ屋さんっ!!可愛いエプロンをして、レジを打ってるの~。愛瑠ちゃんは?」
「愛瑠はアイドルになるのが夢なんだ~。だからダンス頑張ってるんだもんっ!!」
次々に夢を語る4人は、家に帰って将来の自分宛に手紙を書くことになった。


