しかし和樹の表情が、また一瞬引き吊った。
「そ…………そうだな?櫻は、何人子供が欲しい?」
「女の子が上で下が弟の姉弟がいいな?そうしたらね?和樹君みたいな男の子をお姉ちゃんが面倒見てくれるから~」
「それじゃあ、俺がまるでダメな奴みたいじゃん?」
「サッカー以外はダメじゃーんっ!!」
「うるせぇよっ!!」
バシャッ!!
和樹が櫻に水を掛けると、櫻も怒ってやり返した。
バシャッ
「もうっ!!やだっ!!」
「サッカー以外にも、こんな事だってできるからっ!!」
手水鉄砲で、櫻の顔をとらえる。
「ひゃんっ!!もうっ!!負けないんだからっ!!」
恋愛以外では、負けず嫌いな櫻だが、恋愛だけは自分の気持ちが全面に押し出せない。
返事に困るような顔をする和樹に、強く質問できないのは、知らない間に有紗と何かがあって、別れを切り出されるのが恐いからだった。
「そ…………そうだな?櫻は、何人子供が欲しい?」
「女の子が上で下が弟の姉弟がいいな?そうしたらね?和樹君みたいな男の子をお姉ちゃんが面倒見てくれるから~」
「それじゃあ、俺がまるでダメな奴みたいじゃん?」
「サッカー以外はダメじゃーんっ!!」
「うるせぇよっ!!」
バシャッ!!
和樹が櫻に水を掛けると、櫻も怒ってやり返した。
バシャッ
「もうっ!!やだっ!!」
「サッカー以外にも、こんな事だってできるからっ!!」
手水鉄砲で、櫻の顔をとらえる。
「ひゃんっ!!もうっ!!負けないんだからっ!!」
恋愛以外では、負けず嫌いな櫻だが、恋愛だけは自分の気持ちが全面に押し出せない。
返事に困るような顔をする和樹に、強く質問できないのは、知らない間に有紗と何かがあって、別れを切り出されるのが恐いからだった。


