櫻が教室に到着すると、女子生徒達が誰にチョコレートを渡すか?という話題で、盛り上がっていた。
そんな輪の中にいた柚乃が櫻に尋ねる。
「誰にチョコレート渡すのー?」
「うーん…………今年は義理チョコかなぁ?」
櫻がそう言ったのは、義理なではなく、和樹と龍聖の分を2つ用意するつもりだった。
どちらも友達以上恋人未満の大切な友達。
いつもの感謝の気持ちを伝えるという意味合いで、二人に用意する予定なのだ。
「なんで義理なの~?和樹君は?」
「もちろん渡すよ?でも…………」
「でも…………?何?」
戸惑っている櫻が龍聖の顔を思い浮かべると、二人とも好きだという気持ちがはっきりとわかる。
いつまでも、こんな事をしてていいのかな…………?
もし二人に渡して、二人から告白されたらどうすればいいんだろう…………
気持ちはまだ和樹寄りだが、龍聖の本当の優しさもハマってしまっている。
そこへ龍聖が登校してきた。
そんな輪の中にいた柚乃が櫻に尋ねる。
「誰にチョコレート渡すのー?」
「うーん…………今年は義理チョコかなぁ?」
櫻がそう言ったのは、義理なではなく、和樹と龍聖の分を2つ用意するつもりだった。
どちらも友達以上恋人未満の大切な友達。
いつもの感謝の気持ちを伝えるという意味合いで、二人に用意する予定なのだ。
「なんで義理なの~?和樹君は?」
「もちろん渡すよ?でも…………」
「でも…………?何?」
戸惑っている櫻が龍聖の顔を思い浮かべると、二人とも好きだという気持ちがはっきりとわかる。
いつまでも、こんな事をしてていいのかな…………?
もし二人に渡して、二人から告白されたらどうすればいいんだろう…………
気持ちはまだ和樹寄りだが、龍聖の本当の優しさもハマってしまっている。
そこへ龍聖が登校してきた。


