何やら怒っている様子の櫻に、和樹も杏佳も目が点になった。
「へっ…………?」
和樹は、何か不味いことを言ったと思って、もう一度、龍聖がしそうな事をネタにする。
「みんなに配ってる300円均一の指輪を、櫻も貰ったとか?」
「300円均一ってっ!!どんな指輪なのよーっ!!」
杏佳は笑ってくれたが、櫻は涙を浮かべて声を張り上げた。
「龍聖君はそんな人じゃないっ!!本当は凄く優しい人だもんっ!!
怖い人に……………………もういいっ!!
龍聖君は最低なんかじゃないっ!!」
櫻は目覚まし時計の入った紙袋を床に投げつけて、そのまま病室から走り去っていった。
「へっ…………?」
和樹は、何か不味いことを言ったと思って、もう一度、龍聖がしそうな事をネタにする。
「みんなに配ってる300円均一の指輪を、櫻も貰ったとか?」
「300円均一ってっ!!どんな指輪なのよーっ!!」
杏佳は笑ってくれたが、櫻は涙を浮かべて声を張り上げた。
「龍聖君はそんな人じゃないっ!!本当は凄く優しい人だもんっ!!
怖い人に……………………もういいっ!!
龍聖君は最低なんかじゃないっ!!」
櫻は目覚まし時計の入った紙袋を床に投げつけて、そのまま病室から走り去っていった。


