梅の花が咲き始めた3月。
櫻は花束を手にして、健一の卒業式に来ていた。
卒業式が終わって、体育館の横で親子や友達と記念撮影している中に混ざって、櫻はテニス部員達と一緒にいた。
「健一先輩っ!!卒業おめでとうございますっ!!」
「ありがとうっ!!櫻ちゃんっ!!」
テニス部員からたくさん花束をもらっている健一が、櫻の花束を受け取ると、笑顔を向ける。
「ヒューヒュー♪相変わらず熱々ですねー?」
付き合って1ヶ月。
今ではもう、テニス部の中では公認の仲の二人。
からかってくるテニス部の男子に頬を染める櫻だが、幸せそうに健一を見た。
「健一先輩が卒業したら寂しくなるけど、いっぱいトークアプリしたり、デートしてくださいねー?」
「うんうん。約束するよっ!!」
「じゃあ指切りしてくださいっ!!」
「指切りげんまん、嘘ついたら針千本飲~ます。指切ったっ!!」
こんな風に健一とのろける櫻だが、卒業式に杏佳が来ていない事を気にかけていた。
櫻は花束を手にして、健一の卒業式に来ていた。
卒業式が終わって、体育館の横で親子や友達と記念撮影している中に混ざって、櫻はテニス部員達と一緒にいた。
「健一先輩っ!!卒業おめでとうございますっ!!」
「ありがとうっ!!櫻ちゃんっ!!」
テニス部員からたくさん花束をもらっている健一が、櫻の花束を受け取ると、笑顔を向ける。
「ヒューヒュー♪相変わらず熱々ですねー?」
付き合って1ヶ月。
今ではもう、テニス部の中では公認の仲の二人。
からかってくるテニス部の男子に頬を染める櫻だが、幸せそうに健一を見た。
「健一先輩が卒業したら寂しくなるけど、いっぱいトークアプリしたり、デートしてくださいねー?」
「うんうん。約束するよっ!!」
「じゃあ指切りしてくださいっ!!」
「指切りげんまん、嘘ついたら針千本飲~ます。指切ったっ!!」
こんな風に健一とのろける櫻だが、卒業式に杏佳が来ていない事を気にかけていた。


