2月13日の約束の日。
櫻は約束の1時間前の夕方6時から公園で待っていた。
少しでも可愛らしく思われたいので、寒い冬にも関わらず、白のワンピースにベージュのコートを1枚羽織っているだけの格好。
右手には1日早いバレンタインデーのチョコレートが入った紙袋を持っていた。
寒いのでセーターにダウンジャケットを着たかったが、そこは乙女心が邪魔をしてしまう。
話は数分で終わるから…………
少しでも可愛い格好で会いたい…………
和樹君、来てくれるかなぁ…………
嬉しさ半分、不安半分で待っていた櫻の上から雨が降ってきた。
「6時半か…………傘を取りに帰ってたら、7時に間に合わないな…………和樹君が濡れたら悪いし、少し濡れるけど我慢しよっと…………」
傘も差さずに、公園で空を見上げて和樹を待っていた櫻。
櫻は約束の1時間前の夕方6時から公園で待っていた。
少しでも可愛らしく思われたいので、寒い冬にも関わらず、白のワンピースにベージュのコートを1枚羽織っているだけの格好。
右手には1日早いバレンタインデーのチョコレートが入った紙袋を持っていた。
寒いのでセーターにダウンジャケットを着たかったが、そこは乙女心が邪魔をしてしまう。
話は数分で終わるから…………
少しでも可愛い格好で会いたい…………
和樹君、来てくれるかなぁ…………
嬉しさ半分、不安半分で待っていた櫻の上から雨が降ってきた。
「6時半か…………傘を取りに帰ってたら、7時に間に合わないな…………和樹君が濡れたら悪いし、少し濡れるけど我慢しよっと…………」
傘も差さずに、公園で空を見上げて和樹を待っていた櫻。


