そこで健一が櫻と柚乃に言った。
「何か好きなの買っておいでよ?みんなにここで集合って連絡しておくからさ?」
「う~ん…………何か色々迷っちゃって…………焼きそばも食べたいし、可愛いぬいぐるみがいっぱい置いてあったくじ引きもしたいし、可愛いキャラクターの飴も捨てがたいし…………あっ!!金魚すくいもあったっ!!」
何を買おうか迷っていた優柔不断の櫻を見て、健一は笑った。
「なんか櫻ちゃんらしいね?柚乃ちゃんと一緒に選んでおいで。俺はここで待ってるから」
「は~い。柚乃行こっ?」
櫻が柚乃と一緒に行こうとすると、柚乃が足を止めた。
「櫻と健一先輩で行っておいで。二人は付き合ってるんでしょ~?友達なんだから、私にくらい言ってくれたっていいじゃーんっ!!」
櫻も健一も驚いた表情で、顔を見合わせた。
「何か好きなの買っておいでよ?みんなにここで集合って連絡しておくからさ?」
「う~ん…………何か色々迷っちゃって…………焼きそばも食べたいし、可愛いぬいぐるみがいっぱい置いてあったくじ引きもしたいし、可愛いキャラクターの飴も捨てがたいし…………あっ!!金魚すくいもあったっ!!」
何を買おうか迷っていた優柔不断の櫻を見て、健一は笑った。
「なんか櫻ちゃんらしいね?柚乃ちゃんと一緒に選んでおいで。俺はここで待ってるから」
「は~い。柚乃行こっ?」
櫻が柚乃と一緒に行こうとすると、柚乃が足を止めた。
「櫻と健一先輩で行っておいで。二人は付き合ってるんでしょ~?友達なんだから、私にくらい言ってくれたっていいじゃーんっ!!」
櫻も健一も驚いた表情で、顔を見合わせた。


