「えぇぇええ!?まじで!?」



「そう。まじだよつん。」




今日はつんと遊ぶ日。ショッピングモールの中になるカフェでお茶してます。



「ついに付き合っちゃったの!?」




「そ。付き合ったの。」




そして、今あのプールの日に告白されて付き合ったってことを報告中。



さっきからつんの叫び声がうるさいが、なんとか我慢して話を続ける。





「あんたは…まじでちゃっかり付き合っちゃったのね〜。」





「そうなんだよねぇ〜。」



「そんでしっかり下の名前で呼んじゃってるし。」





ニヤニヤしながらわたしの顔をみるつん。




「それは綾斗先輩下の名前で呼べっていってきたからだよ。」




「へぇ〜?そーなんだぁ。」




つんさん顔!顔!





思いっきりにやけてるから!