ーーーー 「おぉー!!プールだぁ〜!!」 「眞紘。大声出しすぎ。」 目の前の大きなプールを目にして安永先輩は大はしゃぎ。 電車で20分ほど揺られて着いたのはのの地方でも結構大規模なプール。 「いったん、男女別れて着替えような。そんで流れるプールの前に集合って事でいい?」 「「はい!」」 先輩の提案に賛成した私たちはお互いいったんそれぞれの更衣室に入って水着に着替える事になった。 「藍。中に水着着てきた?」 「うん。めんどくさいから着てきた。」 「だと思った。」