先輩は困ったように笑った。 「すみません。」 「仕方ないな…。」 そう呟く先輩 「?…先輩?…ってわぁっ!?」 私は訳がわからなくて先輩を見上げるといきなりお姫様抱っこをしてきた。 「こうなったらベッドに連れてってあげる。」 先輩が言うとなんかエロく聞こえるんですが!? 「ちょ、先輩!?じ、自分で歩けますからぁ!おろしてくださいよ!!」 バタバタと暴れる私。 「だーめ。また倒れたらどーすんの。」 だけど、先輩はおろしてくれず、体力の無駄だと思った私は仕方なく抵抗をやめた。