服をビリビリに破られて服がはだける。
乱暴に脱がされて叫ぶと殴られた。
何度も何度も抵抗した。
何度も何度も叫んだ。
だけど…誰も見つけてくれなくて…。
ただ行為と時間だけが進んでいった…。
あぁ…このまま死んでしまうのだろうか…。って消えかけた意識の中で思っていると…。
「何してるんだ君!!あっ!こらっ!待ちなさい!!」
不幸中の幸いというべきか、たまたま通りかかったお巡りさんの声が聞こえて、
安心したと同時にそこで意識がプツリとなくなってしまった…。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…