「あー、その辺は気にしなくてもいいから。てかむしろスタイルいいから。

その辺の事気にするって言ってたらぶっ飛ばすわよ?」



わかった?と微笑みながら腕まくりをするつんに私は冷や汗が止まらなかった。



いやもううふふとかいいながら細いけどたくましい腕見せなくて結構ですから。



本当に怖いわこの人…。




と改めて思った藍であった。