「でも本当につん助けて!helpなのです!」 私が必死にたのみこむ。 「はいはい。ピンチなんでしょ?…仕方ないから私の浴衣貸してあげる。」 ため息をつきながらも貸してくれるつんに感謝!! 「さすがつん!!ありがとー!」 「はいはい。楽しんでおいでね。」 やっぱり持つべきものは友だな…。 私の親友は最高だ。 こういう時に役に立つ。 って私つんの事利用してる? いやいやいや、そんな事はぜ、絶対ない…よ。はい。