ねえ先輩。



桜の木の下で友達と話し合ってるあなたが、

あまりにも綺麗で、なんだろう、すごく、悲しくなったのです。


あなたの姿を目に焼き付けたいのに、どうやら私はあなたを見つめることさえ出来なさそうで。