キミじゃなきゃダメなんだ



「..........」


き、綺麗なひとだなぁ.....。

女でも見惚れる美しさ。

あんなひとに嫉妬してたなんて、ちょっと自分が馬鹿らしくなる。


....絶対あの人の方が、汐見先輩に似合ってるもんね。



「来たんなら、入ってくればいいのに」

「うわあ!!」


突然横のドアが開いた。


びっくりして、思わず飛び退く。


先輩は一瞬だけショックを受けたような顔をした。ごめんなさい驚いただけです。