キミじゃなきゃダメなんだ



だって告白だよ?告白。


好きですって言っちゃうんだよ?好きなひとに。やばくない? やばいよね?やばいわマジで~。ヒィ~。


「............」


机に乗っけてる頭を横にして、窓の外を見つめる。


あ、空きれーだな。


夕焼けがまっかだ。

もう、十一月も半ば。

肌寒くなってきた頃に、暖かい西日が当たる。

...あ、やばい。眠くなってきた....


襲いくる眠気に任せて、気づけば目を閉じていた。






ーー.....~~♪



携帯の着信音で、ハッと目が覚めた。

視界に映った窓の外は、もう真っ暗。ぎゃああああ!


「うわああああ」


急いで時計を確認する。六時半!学校が閉まるまであと三十分!?寝過ぎだろ!!