最小値と最大値....

うん、えーと、うん。

ひとまずXとYは、もっとわかりやすく私の前に存在すべきだ。もはや問題文が何を言いたいのかわからない。



うーんと再び頭を悩ませる私を、先輩は頬杖をついて見つめていた。