「おやつは別腹!」


「マジかよ…」


呆れぎみの達哉に私と三鈴は苦笑い。


「じゃあ、私と咲良はチュロス買ってくるから、達哉達は乗り物乗っ
てて良いから。」


そう言って早速と咲良を引きずって行った三鈴。


「「は?!」」


達哉と驚愕の声が被った時には、三鈴達は遠かった…


「別に、遊園地来たかった訳じゃねぇーんだけど…。」


「うん。乗り物って言われても…。」



ー3分後ー


「きゃあああ!!」


めっちゃ楽しんでます!
今はジェットコースターに乗りまくってる。