………私って信用されて無いんだなぁ。
学生の時言ったのに…。

私と大我ってそんなものだったのかな?


だんだん涙が溜まる。


「なんでお前が泣きそうなんだよ。泣きたいのは俺だ。」


なんか、もう、良いかも。どうでも


「ははっ。」


から笑いが漏れる

大我は怪訝そうな顔をしてる


「これじゃあ、信用も何もあったもんじゃないね。」


「お前が松伏と2人で飯なんて行くからだろ。」


そこで私の何かが切れた。

「大我こそなんなの?」


小さな声で呟く。