[続]星に願う

「行くよ。」


「は?」


大我の手を掴んで寝室へ。


ベッドに座らせて


「何かあったの?」


そう尋ねながらスーツのジャケットを脱がした。


「いや。」


むぅ。何かあるなこれは。隠し事か…。


まぁ話したくないならもう良いや



「もう良い。心配した私が馬鹿だった。もう聞かない。」



寝室から出ようとしたら腕を掴まれて



「本当に何でもねーよ。まぁ、後で分かるか。」



最後の方はポツリと呟いていたから、良く聞こえなかった。