桜「さあや、変な勝負挑んだわね」 桜は 私に呆れて頬杖ついてる さ「だってさー 私、バカだからさー」 桜「まあ、いいけどさ どうやってあいつを 惚れさせるの?」 さ「それがねー まだ、決まってないんだ」 てへぺろと言う私にまた あきれて 桜「決まってないんかい」 と 桜の鋭いつっこみ 桜は 少し考えて 桜「とりあえず、お互いのことを知るために 一緒に帰れば?」 さ「それ いい考え! ありがとう 桜」 私は 桜の手を握って上下にぶんぶん振った