すると、朔の横からヒョコッともう1人現れて。 「やーごめんね急に。藤堂さんと江原さんだよね?座れる場所ここしかないから座ってもいいかな?」 なんて言ってくるから仕方なく頷いた。 周りの女子の視線が何となく痛い気がするけど気づかない振りをして。 「あ、自己紹介してなかった。俺ね、白咲蓮司(シロサキ レンジ)。朔とは幼稚園からの幼馴染ってやつなんだ。よろしくね?」 「あ、よろしくお願いします…」 ニコニコと明るくよく喋る白咲君。 朔とはまたちょっと違うタイプかも。