「せ、せめて私が食べた分くらいは私が払うよ!」 少し時間が経って、流石に割り勘なら朔もOKしてくれるかなと思って言ってみたんだけど。 「しつこい」 その一言で切られてしまった。 でもなぁ。 ただ奢られるのは何か申し訳ない。 うーん…と他に何か方法がないかと考えていると。 「…ちあ、」 朔に名前を呼ばれた。