『無防備ですよね、姉貴。朔さん大丈夫なんですか?』 さっきの夏輝の言葉が蘇る。 …実際、大丈夫なわけない。 好きな女と一緒に暮らしてて、耐えろって言う方が無理だ。 おまけに、ちあの無防備さはもう呆れるレベル。 男と2人で暮らしてるって自覚がまるでない。 この前なんか普通にリビングのソファーで寝落ちしてたし。