「麗奈…、、、」 「翼、真夏はこの町に帰ってきてる」 「はっ…⁇」 「この間、うちのもんが見かけたらしい」 真夏が、この町に ここに…、いる… 「別に、俺には関係ない」 「翼、ええ加減逃げるのやめろや。そんな、中途半端やったらまた最後には何も残らへんで」 わかってる…、 わかってるけど… 「また、失うのが怖い」 バシッ 「痛ぇ…」 「大丈夫!うちが、唯一認めた男なんやから」 そう言って、いつものように笑った麗奈に勇気をもらった