「あのさ、…海さん、でしょ?今の人」 「あぁ…」 「そっか…、翼ってさ、いっつもうちの届かんとこにおるよな」 口調…、 「っで、結局うちだけがいっつも悲しい思いをするって思ってた」 そこで、また沈黙になる けど、微かに隣から震えてる肩が見える 「麗奈⁇」 「けど、違った。翼だって、あいつのことで… "真夏″のことで悲しかったんだよね」 そして、ゆっくりとこちらを向いた麗奈の目には大粒の雫が