「んー…そういう事じゃなくって…なんで、恋愛映画見たいのか、わからない。」 「そりゃ、憧れだよ!王子様だよ!?」 そういうと、私の耳元に顔を寄せて、 「俺以外に、ドキドキされたくないし…憧れないで欲しい。」 と、言ってきた。 「ッッッ、!!?な!ッッうっ!!」 「さっ!行こ!」 スタスタと、行ってしまった。 な、なんだ…積極的ではないか。