「あとは、小雪だけ…ですね」 「うん。あの子遅いね」 「ま、まあ待とうよ」 いつまで経っても来ない。遅い。 服は決まっていたはすだし、いつも私と遊ぶ時は、私よりも早くに来ている。 「あ、すみません!お、遅れました〜っ」 と、カフェオレ片手に優雅に歩いてくる小雪。 ずいぶん遅かったな。