「十影…。と…十影ッ。」


「はーい、良くできたね。」

頭を、ポンポンッと撫でてきた。


それが、気持ちいいって思ってしまった。



「じゃあ、冷やしとくね。」


「え…温くはしないでください。」


「……少し、置いておくだけ。」



と、キッチンに向かう監禁野ッッッ…十影。