「落ち着けよ、怖いなんて怖がりだな」 「とか、そうやって震えながら言うなー!」 そういうと、苦笑いをする十影は暗さでよく見えない。 「まあ、目瞑ってなよ。終わるでしょ。」 「……ん。」 と、私は目をつぶった。 「本当に目瞑るとか…無防備すぎでしょ。茜」