「………ッ茜のこと――――」 グワァア!!という、大きな音が鳴った。 電車が来た、と知らせた。 「――――だから///って、なに言わせてんの」 ちょうど、大切な所で大きな雑音。 「…ご、ごめん。聞こえなかったワンモアタイム」 「……もう、言わないから!」 と、言うと十影は急いで電車に乗った。 ……どうせ、私と一緒の電車なのに。