卒業ラブ



「一樹ー!私の鏡知らない!?」


朝、家中に私の声が響き渡る。


「知るか!自分で探せ!」


そして、一樹の声も響き渡る。


「もう!」


遅刻するかもという焦りが冷静さを無くし…


「キャー!」


階段から落ちる。


「大丈夫か!?」


リビングからお父さんが飛び出してくる。