卒業ラブ



「あとは結果だけか…


うん、絶対里美は合格してる!」


「ありがとう、お母さん!」


お母さんは最高だ。


「姉ちゃん、修平から電話。」


「一樹、あの人からの電話は持ってこないで。」


おかえりも言わずにリビングに入ってきた一樹。


手には受話器をもっていた。