卒業ラブ



「待ってください。


飯田先輩が好きなのは俺です。」


片野くんに腕を掴まれた。


「先輩、俺と付き合ってください。」


片野くんの目に私がうつった。


思ってもみない展開についていけてない顔。


でも、私の答えはもう決まってる。


片野くんが好きなんだ。