「ちょっと、ビックリさせないでよー!」 その時の実里は、私たちが1度も見たことのない顔をしていた。 すごく嬉しそう… 「悪い悪い。 なぁ、今ちょっと時間ある?」 「うん、この後はお昼休憩だから。」 ほんのり赤い実里の頬。 なんか、すごくお似合いかも。 「あ、紹介するね。 この人、今年で中学二年生になる宮根 孝太(ミヤネ コウタ)」 「年下なんだ…」