片野くんはっきり言い過ぎ! もっと隠そうよ! と、いちいち心の中で突っ込むが、誰も聞いちゃいない。 いや、聞こえるわけもないんだけどね。 「俺、先輩のこと一目惚れして… 目でおっていくうちに好きになって…」 「少女漫画みたい!」 恵の言葉に同感。 「それで…」 「…」