卒業ラブ



私を意識し始めたってことは、女に見られるチャンスだよね?


だったら…


私はある決心をした。


「よーし!明日はカラオケだー!」


「めんどくさい。」


「花音一人で行ってきなよ。」


「えぇー!」


花音の悲痛そうな声が店内に響き、店員さんに注意された。