放課後、私たちはこの前来た、ショッピングセンターで遊んでいる。


「いやー!絶対にいやー!」


そして、嫌がる花音の腕を引っ張る私と実里。


「なんでー?いいじゃんー。


あ、もしかして怖いんでちゅかー?」


「こ、怖くない!」


実里が花音を煽る。