向こうも、私に気づいて見てきた。 心なしか顔が赤い気が… まあいいか。 そう思って通りすぎようとした。 「熱中症、もう大丈夫?」 「え…あ、はい。」 だけど、話しかけられたので、足を止めて答える。 「よかった… あ、俺津田 陽輝って言います。 よろしく!」