「レナ。人間は誰でも終わりは来るの。私はそれが少し早かっただけよ。だからね、あなたには限りあるこの人生をもっと意味のあるものにしなさい」
意味のあるもの?
「楽しめとは言わないわ。あなたは辛い思いをしてきたのだから。でもね?生きるからには目的を持ちなさい。あなたが何をすべきなのか、考えるのよ」
そう言ったとき、お母様の体が光りだした。
「もう時間ね…。いい?あなたにはまだ味方がいるわ。その人の力を借りて、やるべき事を見つけなさい。わたしたちは、天で待ってるわ。…最後に…×××には気をつけて。その人を信じてはダメよ」
パァァァッ…
「待って、お母様!!誰?その信じてはいけない人って誰なの…?!」
再び目の前が光に包まれ、お母様は消えてしまった。


