CETY〜キャティー〜

「…り……きろ。」
「YURI起きろ!」
誰か呼んでる。
「うん?」
「YURI!大丈夫か?」
読んでたのは陸さんか。
みんなもいるし。
「なんで?ここどこ?」
「医務室だよ。休憩時間が終わっても、戻ってこないから。」
「私、ファンの子に話があるって言われて、着いて行ったら、ぐすっ…倉庫に…うっ…閉じ込められた。」
また、涙が出てきた。
「大丈夫だから。」





陸さんが抱きしめてくれた。