CETY〜キャティー〜

1時間後。
番組も、終了。
プロデューサー「YURIちゃんお疲れ様。」
「お疲れ様です。」

早く家に帰ろー。


家に着くと、瑞季はもう帰ってきていた。

「ただいま。」
「お帰り。お姉ちゃん。」

「瑞季、今日は何の仕事だったの?」
「レコーディングと、ダンスの練習。」
「そうなんだ。」
「お姉ちゃんは?」
「雑誌の取材とお昼のバラエティー番組。」
「雑誌の取材でなんで聞かれたの?」
「好きな人はいるかとか。」
「なんて答えたの?」
「仕事に集中したいからいないって言った。」
「面白くないなー。」
「しかたないでしょ。本当なんだから。」
「まぁいいけどさ。夜ご飯テーブルの上にあるから。」
「わかった。」