「……さて。」


とりあえず、出来る手は打った。


しばらくすればみんながここに来てくれるはず。


それまでどうにか主犯たちを逃さないようにしないと…!!


ここは私の腕が試される時だね!?

そうと決まればノーセキュリティの隣の部屋の壁に聞き耳を立てy​────ガラッ!!