女子高生ヒーロー、IN幕末なり。

「目を覚ましたみたいだね?お嬢さん。」

忘れるはずもない、憎き敵の声。

まぁ、なんとなく予感はついてた。
嫌な気はしていたんだ、うん、まぁ。

「…こんなことする奴は、あんたしかいないと思ってたよ、桂さん。」