初恋は大学生
恋愛(その他)
0
ニコちゃんマーク❤❤/著
- 作品番号
- 1192810
- 最終更新
- 2015/05/14
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
私は伊奈。名前の通り地味だ。
いつもみんなから地味子と呼ばれていた。
小学生の時、人見知りでいつも本を読んでいた。
夏目漱石とか村岡花子の本をよく読んでいた。
クラスの男子に自分が好きだったものをバカにされて、
男が嫌いになった。私が男子にいじめられて泣いていた時にのんちゃんが助けてくれた。
「伊奈ちゃん大丈夫?男子謝りなさい。」と言ってくれた。
私は「のんちゃんありがとうございます」と泣きながら言った。
のんちゃんは「敬語なんて使わなくていいよ」と優しく言ってくれた。
そこからのんちゃんとは仲良くなった。
のんちゃんは私を親友だと思ってくれるたった一人の友達。
私は今15歳になって恋を一度もしたことがない。
周りにはリア充ばかりで気にくわなかった。
でも少しだけ憧れでもあった。
のんちゃんには好きな人がいた。
その人を見ると「あの人かっこいい」と言いながら笑っていた。
のんちゃんに「伊奈も好きな人ができればいいのに」と言っていたが私は男子を見るたびに怖かった。
もうすぐ期末テスト私はいつも成績が優秀で学年で1番だった。
でも考え事をしていたら順位が落ちてしまった。
とても親が厳しくて少しでも順位がさがると怒られていた。
親に「塾に通いなさい」と言われた。
毎週3回行くことにした。月、水、金。
初めて塾に行った日にとても最悪なことが起こった。
遅刻しそうになって走っていたら男の人にぶつかった。
私はとても怖くて逃げてしまった。
その人を好きになるなんてとても思っていなかった
いつもみんなから地味子と呼ばれていた。
小学生の時、人見知りでいつも本を読んでいた。
夏目漱石とか村岡花子の本をよく読んでいた。
クラスの男子に自分が好きだったものをバカにされて、
男が嫌いになった。私が男子にいじめられて泣いていた時にのんちゃんが助けてくれた。
「伊奈ちゃん大丈夫?男子謝りなさい。」と言ってくれた。
私は「のんちゃんありがとうございます」と泣きながら言った。
のんちゃんは「敬語なんて使わなくていいよ」と優しく言ってくれた。
そこからのんちゃんとは仲良くなった。
のんちゃんは私を親友だと思ってくれるたった一人の友達。
私は今15歳になって恋を一度もしたことがない。
周りにはリア充ばかりで気にくわなかった。
でも少しだけ憧れでもあった。
のんちゃんには好きな人がいた。
その人を見ると「あの人かっこいい」と言いながら笑っていた。
のんちゃんに「伊奈も好きな人ができればいいのに」と言っていたが私は男子を見るたびに怖かった。
もうすぐ期末テスト私はいつも成績が優秀で学年で1番だった。
でも考え事をしていたら順位が落ちてしまった。
とても親が厳しくて少しでも順位がさがると怒られていた。
親に「塾に通いなさい」と言われた。
毎週3回行くことにした。月、水、金。
初めて塾に行った日にとても最悪なことが起こった。
遅刻しそうになって走っていたら男の人にぶつかった。
私はとても怖くて逃げてしまった。
その人を好きになるなんてとても思っていなかった
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