?サイド
〜学校に向かう途中〜

?「やっべ遅刻やん」

?「輝先に怒られるぞ」

?「それはやばいですね」


?「まあなんとかなるやろ」

俺らはいつもの感じで学校の門の前まで行ってみると

?「おい、誰か居るぞ」

?「睦兎さんと海巳さんですね」


?「それともう一人居ますよ?」

?「何か会話してますよ?」

?「聞いてみるか」

?「ゲッ門閉まってる」
将「ここの学校門閉まるの早いからな。」
魁「そうそう」

その会話がされていて彼女がニヤッて笑っていた。

その後3人は門を飛び越えていた。


?「あの3人門飛び越えたぞ!」

?「俺らでも無理なのに」

?「面白くなって来ましたね」

?「おい、あの女を調べろ」

?「総長が女に興味を示すなんて珍しいですね。」


?「意地でも見つけろ!」

「「「おおおおお!!」」」

あの女面白い。そう俺らは思ったのである。

〜???サイドend〜