あの、不良さんが

絡んできたデートから

翌日…―



「大丈夫っ!?
襲われてたりしない?」

舞にものすごく
心配された。

「だ、大丈夫だよ!!
和真くんが守ってくれたから」

「良かった! 熱々だねぇ」

舞が、茶化してきた。

「……もうっ!!」