私、逆高校デビューします!


みなさん、お顔が怖い。


とりあえず、


よしっ!走ろう!!


ダッ!と走り始める。


「待ちなさーーーい!滝川さんっ!」


ざっと見て15人前後の女の子たちだ。


多分、それじゃあ男の子と張り合えるくらいの私の運動神経には勝てないだろう。



「待ってて言われてぇ、待つ子はいないよぉ?
もうみんな、舞桜のこと大好きなんだからぁ、しょうがないなあ♡」


こうやってぶりっ子声出しながら走る余裕だってあるんだから!


つい、こんなこと言っちゃったけど、



「「んなわけあるかぁぁあああ!!!」」


逆に怒らせてしまった。